今はもう、伝説となってしまった中華料理の「ワルン・タマン(Warung Taman)」。
タマン村にあるからワルン・タマンという、わかりやすい店名。
2004年の開業。
ウブド大通りからスリウェダル(Jl. Sri Wedari)通りを30メートルほど北上した左側にある。
(現在、アジアン料理「Hujan Locale」のあるところ)
美味しくて安くので、オープン当初からウブドの人気店となった。
日本語のメニューがあり、助かったのを覚えている。
私は焼うどんが気になり注文。
ワルン・タマンでは、クエッティオを焼うどんとしてメニューに載っていた。
いつの間にか好物になり、通うようになった。
木製家具のビシネスを始めたのか、店内の椅子&テーブルが自然木に変わった時期があった。
ウブドの東・ゴアガジャ方面で2号店を出店したと言う噂を聞いたが未確認。
2012年12月:閉店
「ゲッコー・ワルン=Gecko Warung」「ジュンデラ・ハウス=JENDELA House(2013年8月5日開店)」
「Hujan Locale」と変遷している。
現在、スリウェダル通りにある「ワルン・タマン」は、バリ人経営のインドネシア料理です。
ここのナシチャンプールも美味しいですよ!
■2015年、クトゥ村に出店。
ウブド大通りからティルタタワール(Jl. Tirta Tawar)通りを15メートルほど北上した左側にある。
「プラノト・ギャラリー」のあったところ。
店名は、「ワルン・タマン」のまま。
2016年10月末:閉店
フライドチキン「JFC」&「Vege Warung NANO」と変遷。
■数年のブランクを経て、アンドン通り「スーパー・デルタ・デワタ」の手前にあるギャラリーの2階に出店。
その話は、2017年01月20日のブログ「ワルン・タマン=Warung Tamanの移転(112)」をご覧ください。
https://itosan-ubud.seesaa.net/article/446132506.html
このあと、一時期閉店したが、しばらくして開店。
2019年9月訪問のブログを見つけた。
その後、消息不明となる。
スゥエタ通りで、小さなワルンを営んでいるという噂を聞いた。
それも、いつの間にか姿を消していた。
「ワルン・タマン」のあとの店舗も気になる考えて記しておきました。
記憶が曖昧で、開店・閉店の情報に誤りがあったらお許しください。
正しい情報を、お持ちしております。
ジュニーさんの作ったクエッティオが食べた〜い!
「ワルン・タマン」の復活は、あるか?
(お詫び:写真の一部は、イブウブコさん、その他ブログから拝借しました。許可が得られない場合は削除しますので、お手数ですが申し出くださるようお願いいたします)
2023年08月19日
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人伝に聞いたのですが、ジョニーさん今は飲食店を廃業したようです。ちょっと前まで、抗炎症作用のある漢方の塗薬のご商売をされていたようですが、それもやめて現在はすっかり隠居状態でいるらしいです。バリ人のオクサンがgianjar でカキリマのようなワルンを営んでいるそうですが、場所は不明です。