現金・銀行通帳などは、無くなった時に、下宿のスタッフを疑うのが嫌なので、持ち歩くようにしていた。
外国人だから、身分証明のためにパスポートとKITAS(暫定居住許可証)を必ず持ち歩く。
下宿にネット設備がなかった時は、ノートパソコンを持ち歩いていた。
ファイルケース(オダラン情報のコピー用紙・パスフィンダーの地図etc)
筆箱(鉛筆・ボールペン・カッターナイフ・スペアキー)。
薬箱(ボカシ・バンドエード・目薬・リップクリーム・爪楊枝)。
ウブドは歩道で怪我をする観光客がいるので、その時のお節介ボカシ&バンドエード。
単行本&メモ用紙&メガネ。
トイレットペーパー一巻き(よく鼻風邪をひくので)。
モバイルバッテリー。
自撮り棒。
左右のポケットには、エコバックと日本手拭い。
もしかのためのレジ袋と小さな雨合羽。
日本でも、リュックを担いでいます。
身分証明は、当初はパスポートを使用していたが、今はマイナンバーカード。
現金・銀行通帳は、部屋の中に隠していある。
自宅でネットができるようになったので、ノートパソコンは運ばなくなった。
ファイルケースの中身が土岐市の情報パンフレットに変わっただけで、その他はウブド同様に持ち歩いている。
新たに加わったのが、アルミ缶・ペットボトルごみを拾うためのビニール袋と自転車の応急修理用品セット。
ウブドではバイクに乗っていたが、修理屋の数が多いので、何かあれば飛び込めばすんだ。
土岐市で自転車の修理屋が見つからないので、パンクした時の最低限の応急処理ができるようにしている。
ウブドの場合、海外だから緊急時にリュックひとつで移動できるように、日頃から心がけていた。
滞在34年間は、緊張していましたよ。
日本での生活は理不尽に拘束される心配がないので、安心して日常を送っています(冬は寒いけど)。
■写真は、1990年日本から持って出た荷物の一部(もう手元にはない)
