バリ・コピではありません。
英語のMy nameは、インドネシア語ではNama sayaとなります。
(My=saya・name=Nama)
バリ・コピは英語式ですね。
デワ・ワルンは、インドネシア式に呼ぶとすれはワルン・デワが正しい。
小学校入学前レベルの私の見解なので、半信半疑で聞いてください。
’92年の「居酒屋・影武者」でのこと。
私は定位置のテーブルに、腰を下ろしている。
レジ・カウンターに立っているワヤン君に、「これ、コピーして来て」とメモの複写を頼んだ。
しばらくしてワヤン君は、レジ・カウンターに戻って来た。
私と目を合わせると、ニッコリとする。
コピーはどうなったのかな、私は心で囁く。
私とワヤン君の間で、以心伝心は成り立たないようだった。
「ワヤン、コピーは?」と声を掛けた。
ワヤン君は、鳩が豆鉄砲を食らったようにキョトンとしている。
レジ・カウンターから出てきたワヤン君は、私の目の前のテーブルに手のひらを滑らせて「すでに運んでありますが」と自信たっぷり言う。
「ワヤン、私はコーヒーを頼んでいない。頼んだのはコピーだ」
怪訝な顔をするワヤン。
そして、ワヤン君は私より早く気がついた。
「イトさんそれは、フォト・コピー(Foto kopi)と言わないと通じません!」
コピとコピー、言葉は同じだけど意味が違う。
でも、このくらいの違い状況判断してよ、と思うのはわがままか。
みんなにもこんな経験はあるでしょう。
その話、ここで共有しませんか?
投稿、待ってま〜す。
時間の余裕がある方は『付録』も読んでください。
『付録』
インドネシアには、300を超えるエスニック集団が共存し、300〜500の言語が使われる多言語国家なのだ。(NさんのFBから引用)
バリ人は普段、バリ語を使用しで会話をしている。
国語であるインドネシア語は、バリ人以外のインドネシア人や外国人に対して使う。
時には、初対面のバリ人に対しては、相手の階層(カースト)がわかるまで使ったりする。
バリ語には、普通語(bahasa biasa)以外にも、「クタ・アルダナのバリ語会話」によると、alus,(丁寧語)、alus sor(謙譲語)、 singgih(尊敬語)、そして普通語と丁寧語の間にmadiaという中位語がある。
失礼な言葉で、bahasa kasarというのもあるようだ。
インドネシア語でコーヒーのことは「コピ」という。
バリ語の普通語(bahasa biasa)も「コピ」だ。
丁寧語(bahasa halus)では、wedanだったりngopi、ngae kopi、ngwedan、mekaliya wedanとあるようです。
(情報提供:ウブド滞在の友人)
バリ語は、複雑すぎて難しい。

