2026年01月06日

人生の終わりに近づいて、この諺は違うと確信した!(63)

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。


今年初の投稿です。

納得できない、諺や格言がある。

「時は金なり」は、もっとも嫌いな言葉だ。

この頃、「終わり良ければすべて良し」という言葉に疑問を持つようになった。

シェイクスピアの戯曲「All's Well That Ends Well」のタイトルに由来する諺らしく、物事の最初や途中はどうであれ、最後(結末)さえ良ければ、全体として良い評価や結果になるという意味として使われている。

私も都合の良い時に、「結果オーライ!」と発言していた気がする。


今、人生の終わりに近づいて、この諺は違うと確信した。

私は結果を重要視しない。

過程が大事だと思っている。

目標達成だけが全てではない。

結果は終着点ではあるが、私はプロセスを目一杯楽しみたい。

残念な結果に終わっても、過程がよければそれで満足できる。

そんな人生でもあった。

「勝った負けたと騒ぐじゃないぜ!」

水前寺清子の「いっぽんどっこの唄」の歌詞だね。

私は成功とか勝つことに興味がなく、今を明日を楽しみたいタイプ。

私の人生は、百パーセントとは言わないまでも、充実した楽しい時を過ごしてきた。

商売下手な私に、友人は「日本では、人がいいのはバカだと言うことだよ」と言われたこともある。

”人がいい”は、褒め言葉だと受け止めている。

バリでは「それは、騙されているんだよ」とアドバイスされたこともあったが、私は騙されたと思っていない。

意思疎通のすれ違いは、よくあること。

その結果が今、穏やかな老後を迎えられていると思っている。

「終わり良ければすべて良し」は、ビジネス用語で、人生に使う言葉ではないかもしれないね。

冬ごもりしながら、人生を振り返る日々を送っています。
posted by ito-san at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 土岐市に移住 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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