2026年03月19日

パスポートと滞在許可証は肌身離さず持ち歩く(70)

本日は、ニュピ祭礼日。

そろそろウブドに、夕闇が近づいてくる頃でしょう。

日没から明朝まで、薄暗闇の中での生活です。

二年前、毛布をかぶってパソコンを操作していたのを懐かしく思い出しています。

日本にいる私は今、明るい電灯の下でこのメッセージを書いている。


ウブドでは、パスポートと滞在許可証を肌身離さず持ち歩いていた。

海外にいるのだから当然なんだが、私のバックパックには身分を証明する物と全財産が入っている。

毎年、ビザの更新にデンパサールのイミグレーションに出頭する。

年に一度なのだが、スクターで渋滞する道路を一時間かけて、デンパサールへ行くのは気が重かった。

ビザ代行業者と早朝8時の待ち合わせも、朝に弱い私には苦痛だった。

4年に一回は、海外に出てビザ取得。

ほとんどがシンガポールだが、マレーシア、タイに行ってこともある。

(コロナ禍では、国内での取得となったのはラッキーだった)

パスポートが手元に戻るまでは、いつも不安でした。

経済発展途上のインドネシアでは、役所仕事にルーズなことが多いのだ。

この数%の無秩序がなけでは、楽園の称号に偽りはないのだが。

現在はネット申請で簡素化され、スピードアップされていると聞いている。


パスポートに気を使わなくてすむ日本の生活は、憑き物が落ちた心地だ。

日本人にいると守られていると感じる。

帰国して、すぐに行ったのは銀行だった。

土岐市には、東濃信用金庫と農協が運営するJAの二社しかない(私の行動範囲内では)。

東濃信用金庫を訪れると、通帳を作るには住民票と認印(シャチハタ不可)が必要だと言われた。

いまだに印鑑が必要なんだと驚いた。

100円ショップで、三文判を購入。

続いて、住民票を取得するために、市役所に出向いた。

免許証も保険証も持っていない私は、身分を証明するものがない。

この時、パスポートが役に立った。

住所は、居候させてもらっている友人の家。

マイナンバーカードの受付をしていたので、評判が悪いのが気になったが申し込んだ。

アパートを借りるに際しては、本人確認書類・認印・住民票が必要だった。

本人確認は、パスポートで用が足りた。

ところで、パスポートの期限が切れていたらどうなっていたのかな。

今になってビビっている。
posted by ito-san at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 土岐市に移住 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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