2026年06月10日

スコールで瞬く間に道路が川になるウブド(78)

先週、台風6号が大きな爪痕を残して通り去った。

線状降水帯と言う言葉を知ったのは昨年。

台風と線状降水帯が重なり、各地に冠水の被害が発生した。

先進する日本の、この有様に驚いています。

今のところ、私の住む土岐市下石町では、洪水を経験してない。

雨の日に外出しないから、目撃していないだけかもしれないが。

日本は、これから梅雨に入り、台風も通過するので注意を怠らないようにしたい。


小学校五年生まで住んだ名古屋市南区の長屋の我が家は、何度も床下浸水を経験した。

1959年の伊勢湾台風では、天井にまで届く洪水被害に遭い、海から遠い昭和区に引っ越すことになった。

洪水体験トラウマから海辺に住めなくなり、バリ島では山間部のウブドに滞在。

日本に戻ってからは、海なし県の岐阜県に移住している。



スグリオ通り「旧カフェ・トピ」前の洪水


ウブドのバンジール(banjir=洪水)も、年々、激しさを増してきているように感じる。

スコールに襲われると、瞬く間に道路が川になる。

雨水は、コンクリートやアスファルト舗装上を流れ、側溝に流れ込む。

狭い側溝は、すぐに水かさが増す。

大きな側溝を随時設置しているが、ゴミが詰まり排水溝から溢れ出す。

場所によっては、激流となる。

低地には水溜りができ、自動車、バイクも通行不能になることも多い。

道路と側溝の境がわからなくなり、危険な箇所もある。

屋敷内の庭も、昨今コンクリート敷きになってきていて、水はけが悪い。

私の世話になっていたホームステーは、ちょっとした雨でも、くるぶし位までのバンジールになる。

ゴム草履愛用なので、ジャブジャブと歩く。

頻繁にあるので、慣れてしまった。

ウブドを離れてから18ヶ月が過ぎた今、幾らかは改善されたのだろうか。

こんな風景も、なくなると寂しく感じるのかもしれない。
posted by ito-san at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 土岐市に移住 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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